ITパスポート取得するなら過去問で出題傾向を探れ!
国家資格であり、ITの基本的な知識を有している証明となるITパスポート。
実は過去問と似たような問題が出題されるのです!
今回はその過去問の勉強方法についてご紹介します。
ITパスポートとは?
ITパスポートについてあまり知らない方はこちらをご覧ください。
今回は、あなたがITパスポートについて知っている前提でお話しします。
過去問道場で出題傾向を探れ
過去問道場は、ITパスポートの過去問が系統別、試験別に分かれており、過去に自分が解答したところ、不正解したところを記録管理できるので効果的に学習が進められます。
また、問題の答えと関連した選択肢が出題されるので、語句の意味を覚えるには最適なサイトと言えるでしょう。
問題を解くことよりも、解説を熟読し、反復して問題を解くことが大切です。
一番下にも過去問道場のURLを貼りましたので、最後まで読んでからご登録ください。
最初の場面はこんな感じ↓
ITパスポートについて詳しく書いてあるので、取得を考えてる人は必ず利用した方が良いおすすめのサイトです。
ユーザー登録しなくても利用できますが、自分がどの問題につまずいたのか確認できるので、登録してから学習を進めましょう。
過去問道場の効果的な使い方
いきなり、ここで注意なのですが
一番近い試験、3回分ぐらいの問題には触れないようにしておいてください
理由は後ほど解説します。
このサイトでは出題内容を選択してから問題が表示されます。
ITパスポートは4択の出題形式ですので、その中から正解だと思うものを選択し、正解不正解にかかわらず解説が表示されます。
解説が表示されると、下の方に緑、黄、赤のチェックボックスが現れます。
そこで自分が正解した問題は緑、なんとなく分かったけど不安がある問題を黄、わからなかった問題は赤 という具合に私は管理していました。
分かった → 緑
わかるけど不安が残る → 黄
わからない → 赤
後からこのチェックの色別に問題を解くこともでき、複数選択も可能なので自分の使いやすいように使ってみてください!
このサイトは電車やバスの移動時間、隙間時間などに利用しましょう!
ですが、この過去問道場のみだけの学習はお勧めしません。
次にその理由をお伝えします。
過去問道場のみの学習お勧めできません
過去問道場は、解答を選択するとすぐに正解不正解を示し、解説してくれます。
ですので解いた気になって、選択肢の意味を覚えないで利用してしまいがちです。
私もそうでした.....(><)
実際にテストを受けてみると、これみた事あるけど どっちだったっけな......
みたいな問題ばかりです。
ですので、過去問のテキストを購入し、まとまった時間で学習することも大切です。
また、過去問は一番近い試験から遡って掲載しているため、過去問道場で解いている問題と同じ問題が出題されると意味がありません。
ですがら、先ほど過去3回分ぐらいの問題には触れないでおくことをお勧めしました。
このテキストの使い方としては、
本番を想定して解説を見ずに解いていきましょう。
お勧めのテキストをご紹介しますので、是非参考にしてください。
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2つほど紹介しました。比較的安価なので購入して学習に役立ててくだいさい!
最後に
同じになってしまいすが、過去問を解いていると、その問題の答えと関連している言葉が選択肢になるので過去問を解くことが、試験を受ける上で効果的な学習方法だと言えます。
是非、過去問道場とテキストを合わせて学習を進めていってください。
- 過去問道場
必ずユーザー登録をし、一番近い試験から3回分を除いた部分を解きまくり、解説を熟読する。
電車やバスの移動時間、隙間時間に効果的に利用する。
- 過去問テキスト
模試として活用する。